ひとりごと#5 4thライブを前に。
こんにちは。シェフのみやです
いよいよAqours 4th Liveまで2週間をきりましたね。
いつもならまだかまだかとソワソワしている頃だとは思いますが、今回ばかりはちょっと違った感覚があります。
今回は4thライブを前にした今の心境的なお話です。
10月は丸1ヶ月ほどApoursのライブもなく、キャストの皆さんはリハや練習などをやっていると思いますが、僕もこの空いた期間で4thに向けて色々やったりしていました。
TVアニメを見返したり、ライブを見たり、もう一度ラブライブ!の劇場版やファイナルライブも見たりしました。
時間が合えば友人とラブライブ!の話をしたり… できる限りの事はやっておきたいなぁとあれこれやったりもしました
そもそも、なんでここまで4thに向けて準備をしているのかって話なんですけど、
みなさんにとって東京ドームでライブをするってどう思いますか?
僕にとってドームは、特別な場所です。
初めてラブライブ!のライブに参加したのが、μ’sファイナルでした。
ずっと行ってみたいと思ってはいたものの、それまで参加が叶いませんでしたが、やっとの思いで参加することができたのがファイナルライブでした。(厳密に言えば大阪ファンミが初参加イベでしたが…)
あのとき見たもの感じたもののすべてが初めての体験で、今改めてライブ映像を見ても感動するのですが、同時にめちゃくちゃ楽しかった!って思えるようなライブでした。
終わった後は、もうここに戻ってくることはないんだろうなって、あの頃はそう思っていました。
でも、Aqoursを応援していく中で、彼女たちならいずれドームでライブができるようになるんじゃないかって感じるようになっていって、4thライブが決まったときは「またあの場所に戻ってくることができるんだ」っていう嬉しさでいっぱいでした。
自分たちと一緒にμ’sのファイナルライブを客席から見ていたAqoursが、今度は演者としてドームに立つときが来て、それを見届けることができるのってこんなにも嬉しいことなんだなって。
もちろん、これまでたくさん頑張ってきたAqoursだからこそドームライブが実現したと思っています。
でも、きっとキャストの皆さんはファンや作品を愛してくれている沼津の方たちのおかげだって言ってくれる気がします。
それなら、その気持ちをまっすぐに受け止めて精一杯楽しむだけですよね。
キラセンの『みんなの想いが導いた場所なんだ』って歌詞が思い浮かびます…
3rdはある程度セトリが予測できましたけど、今回は違います。
ライブタイトルを見る限り、これまでのAqoursの軌跡を辿るようなセトリになりそうだと勝手に予感してはいますけど、本当に何やってくるかわかんないんですよね…
ただ言えることは、そんな自分にとって特別な場所でライブに参加できるのであれば、心の底から楽しかった!って思えるような時間を過ごしたいっていう気持ちだけです。
4thライブのあと、「あー、もっとアニメ見返しといた方が良かったなー」とか、「ライブ見返していたらもっと感動できたのに」って思いたくないので、アニメ見返したりライブDVD見たりインタビュー記事を読み返したりしていたのはそのためでした。
すべては、いま目の前に迫った4thライブを全力で楽しむためであり、やり残したことがないって言いたいからです。
それと、4thライブを“年内の数ある内のひとつのライブ”で終わらせたくないってのもありますね。これはけっこう大きいです。
なんやかんや言ってきましたけど、結局のところは4thがめちゃくちゃ楽しみだってことです
Aqoursはドームでどんな景色を見せてくれるのか、どんな曲を披露するのか、ドキドキしますが楽しみでもありますね。
では、ここまで読んでくれたそこのあなた、ドームで会いましょう